多機能ホーム ハートぽっぽ平和公園

多機能ホーム ハートぽっぽ平和公園

小規模多機能型居宅介護事業所サービスとは?

小規模多機能ホームは、介護が必要になっても、安心して自分の家で生活することができる便利なサービスです。
理想的なケアを実現した事業所は今、最も注目されています。
「通い」を中心に「訪問」「泊まり」の3つのサービスを自由に組み合わせて利用できます。

事業所名 多機能ホーム ハートぽっぽ平和公園
住 所 〒852-8115 長崎市岡町7番16号
電話番号 095-842-8008
サービスの種類 指定小規模多機能型居宅介護
介護予防小規模多機能型居宅介護
指定年月日 平成25年4月1日
指定番号 4290100827
備考 登録定員25名
(日中通い15名、宿泊9名)

多機能ホーム ハートぽっぽ 平和公園 運営規程

多機能ホーム ハートぽっぽ 平和公園 重要事項説明

パンフレットはこちら

3つのサービス【通い・訪問・宿泊】

通いとは
介護が必要となられた方が事業所(多機能ホーム)に通い、食事・入浴・排泄などの介護と生活についての 相談・助言・健康状態の確認、その他機能訓練等を日帰りで受けるサービスです。 これまでのデイサービスに比べ、ご本人、ご家族の必要に応じて、ご利用の時間を柔軟に変えることができます。 通常の介護サービス提供時間も7:30~20:00と幅広く設定しております。
訪問とは
事業所(多機能ホーム)の職員が、自宅を訪問して自立した日常生活を送れるように支援する介護サービスです。 例えば、食事、入浴、排泄、移動・移乗、服薬などのお世話、また掃除、洗濯、一般的な調理、買い物などがあります。 必要な時に、自宅に「通い」や「宿泊」のなじみのスタッフが訪問して、身体介護や生活介護等のサービスを提供します。
宿泊とは
ご家族の旅行や急な用事により、家を数日から数週間不在にする場合、あるいは、病院を退院して少しの期間自宅ではなく、 一時的に事業所(多機能ホーム)に泊まり、体調を整えることもできます。 通い慣れた場所に泊まることができ、なじみのスタッフが対応します。急な泊まりにも対応できるような体制を整えています。

施設紹介

料金表(R6年4月~)

小規模多機能型居宅介護費(1ヶ月の1割自己負担額)
単位 円換算(1単位=10.17円)
要支援1 3,450 3,508円
要支援2 6,972 7,090円
要介護1 10,458 10,635円
要介護2 15,370 15,631円
要介護3 22,359 22,739円
要介護4 24,677 25,096円
要介護5 27,209 27,671円

※原爆手帳・生活保護等の方の免除制度あり

平成30年8月より、条件等により介護保険の自己負担が2割または3割になります。
第1号被保険者 本人の合計所得金額が160万円以上 年間所得金額が 340万円以上 3割負担
年間所得金額が 280万円以上340万円未満 2割負担
年間所得金額が 280万円未満 1割負担
本人の合計所得金額が160万円未満 1割負担
小規模多機能型居宅介護サービスにおける加算算定内容(1割負担)
単位 円換算 条件等
初期加算 30 31円/日 サービス開始30日間等の条件あり
認知症加算(Ⅲ) 760 773円/月 (※)
認知症加算(Ⅳ) 460 468円/月 (※)
看護職員配置加算(Ⅰ) 900 916円/月 (※)
看取り連携体制加算 64 65円/日 死亡日から死亡日前30日以下まで
訪問体制強化加算 1000 1017円/月
総合マネジメント強化加算 1200 1221円/月
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) 750 763円/月
生活機能向上連携加算 100 102円/月
令和6年5月まで 令和6年6月以降
介護職員処遇改善加算(Ⅰ) 介護保険一部負担に対し、右記の割合 10.2% 14.9%
介護職員等特定処遇改善加算(Ⅰ) 1.5%
介護職員等ベースアップ等支援加算 1.7%
各種加算につきましては、算定要件を満たした場合に算定いたします。

(※)予防(要支援の方)は対象外

その他、介護保険給付対象外のサービス
食費 朝食:370円 | 昼食:530円 | おやつ:60円 | 夕食:530円
通常の事業実施地域以外の送迎費 320円/片道  又は  530円/片道     ※エリア表による
宿泊費・リネン代 3000円/泊 | 110円/日
洗濯代 320円/kg
おむつ代 実費

令和2年4月現在

アクセス

所在地

〒852-8115 長崎県長崎市岡町7番16号
多機能ホーム ハートぽっぽ平和公園
電話:095-842-8008

交通機関

長崎バス・・・大橋バス停前から徒歩5分
長崎電鉄(路面電車)・・・大橋駅から徒歩5分

 

職場環境改善の取り組み

入職促進に向けた取組み
  • 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  • 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
  • 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
両立支援・多様な働き方の推進
  • 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
  • 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理
  • 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  • 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組
  • 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
  • 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働き甲斐の醸成
  • ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  • 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  • ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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